2025年3月30日にウインクあいちで行われた名古屋ボードゲーム楽市。
シュレーディンガーに捧ぐリバーシのデビュー戦です。
locogameさんのご厚意で合同出展させていただいて、設営もおんぶに抱っこでした。
前日100均で陳列用にフォトフレームやイーゼルを用意したのですが、なんとなく寂しい感じ。
春だし、花見のシーズンだしで、桜の花と葉っぱで装飾した結果がこちらです。

全くゲームの世界観とは合っていませんでした。
目立てばいいというものでもないのだと反省
そして、写真もこれしか撮っていませんでした。
楽市は、時間ごとに入場されるので、時間帯で客層が入れ替わる印象がありました。
最初はボードゲームに詳しそうな人が多く、昼を過ぎると家族連れが中心に。
早い時間は「Xで見ました」、「動画を見て気になってました」という声を多くいただき、
昼を過ぎるとオセロに似た見た目からか、家族連れの方からどんなゲームか聞かれることが多かったです。
こちらの説明は、最初は辿々しかったものの、徐々に慣れていきました。
「裏が何色かわからない」という作りなので、メモリーゲームが苦手な人に敬遠された印象がありました。
実際にプレイしてもらった人は、メモリーゲームの印象はなかったと言われていたので、
自分の説明が上手くないんだろうな、と反省しました。
大富豪で、場に出た札を全て覚えられれば強いけど、多くのプレイヤーはなんとなくプレイしていると思います。
シュレーディンガーに捧ぐリバーシも、覚えられれば強いけど、覚えられないよね、というゲームです。
第5回名古屋ボードゲーム楽市の開催も決定したそうで、来年も楽しみなイベントです。
出展者としては、遅作なので新作が出せるのか、また抽選に通るのかといった気持ちがあります。
次回は、5月18日のゲームマーケットです。
合同出展ではないので、装飾のプランをもう一度練り直そうと思います。
試遊ありが初めてなので、オペレーションをどうすると楽しんでもらえるか、悩み中です。
また、楽市ではシールによるアンケートや、くじ引きなど、装飾以外の工夫で来場者を楽しませていたブースもあったので、いい企画がないか、閃きたいなと思っています。